ドライヤーをかけるときのポイント
こんにちは!
どんどん暑くなってきたのでお風呂上がりにドライヤーで髪の毛を乾かすのが、少し面倒くさい季節になってきましたね。
しかし、ドライヤーがあることでいろいろなメリットがあるのです。髪の毛を乾かすのに便利なドライヤーについて少しまとめてみました。
髪の毛を早く乾かさないといけない理由
そもそも髪の毛が塗れたままだと好ましくないのは風邪をひいてしまう、ということもありますが、髪の毛が塗れたまま寝てしまうと頭皮にカビや菌が増えてしまうからです。
頭皮の中で抜け毛トラブルが
頭皮やカビは湿った場所を好むので、湿っており人肌で適度にある頭皮なんか最適な場所だといえます。
カビや菌が繁殖するすると、フケやかゆみ・炎症・ニキビなどの皮膚疾患につながり、頭皮トラブルの原因となります。
頭皮トラブルが起きると、頭皮が臭くなり、フケがでてしまうだけでなく、大事な髪の毛が傷み、抜け毛トラブルにもつながってしまうため、いいことがありませんね。
髪の毛を痛めない乾かし方
ドライヤーをかけすぎると髪の毛を傷めてしまうので、乾かし方にも注意点があります。
タオルドライで水分吸収
まず、ドライヤーをかける時間を短縮すべく、ドライヤーの前にタオルドライをして髪の毛についている余分な水分をタオルに吸収させます。
長時間かけてドライヤーをかけるのは髪の毛を傷めるだけでなく、光熱費もかかってしまいますしね。水分は十分に吸収しておきたいところです。
ドライヤーをかけるのも、耳から首まわりの髪の毛の根本から毛先を乾かすように乾かしていきます。髪の毛の表面は一番最後に乾かしましょう。
赤ちゃんにドライヤーを使えるのは髪の毛の量で判断
娘が生まれてから思ったのですが、あかちゃんにドライヤーはかけてもいいのか…? ということです。
風邪をひいてしまいそうでドライヤーはかけたいけど、赤ちゃんのあのふわふわの髪の毛にドライヤーの熱風をかけていいのだろうか、と。
赤ちゃんの髪の毛は自然乾燥で
赤ちゃんの髪にドライヤーをかけるには、やはり火傷の原因にもなるのであまりおすすめではなく、髪の毛が少ないときはタオルドライで十分で、できるだけ自然乾燥に任せます。
でも風邪は心配ですよね。
どうしてもドライヤーを使いたいときは、髪の毛からできるだけ離してドライヤーをあてるとよいそうです。
赤ちゃんがドライヤーの使い始めるのは髪の毛の量で判断
赤ちゃんのドライヤーの使い始めの時期は、月齢ではなく髪の毛の量で判断します。
個人個人で髪の毛の量には差があるので、「この時に」というタイミングは決まっていないみたいですね。 4ヶ月から1歳までの間に使い始めているみたいですよ。
ふわふわな髪の毛ですので、乾かすのが少々怖いですがきちんと乾かしてあげたいですね。