薄毛の大敵!秋の急な冷えこみの対処法3選

こんにちは!9月に入り、急に朝の冷え込みを感じるようになりました。

papahage家も扇風機をそろそろ片づけるころかな?と家内とタイミングを伺っている ところです。

 

この急激な冷え込み、薄毛の方は是非「頭皮の血行不良」に気を付けていただきたいのです…!

気温が下がると血行不良になる

秋の薄毛の原因について先日ご紹介致しましたが、秋の急激な冷えも、薄毛の原因のひとつになる模様です…。

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気温が下がると、薄毛の原因の1つである「血行不良」を引き起こします。

 

血液は、毛根の奥の発毛組織(毛母細胞や毛乳頭細胞)へ栄養を送り込む働きをしています。 頭皮の血行が悪くなると、毛根に栄養が行きわたらず、髪の毛が細く抜けやすい、弱々しい髪の毛となってりまうのです。

そのため、体が寒さを感じる場合は、しっかり体を温める必要があります。

寝る時は暑いのに起きると寒い場合

しかし、秋といっても日中や夕方などは暑さを感じることが多く、「眠る前は暑いけど、朝起きたら寒い」という場合が多いですよね。

 

papahage家が中々扇風機を片付けられない理由もそこにあります。 それでは、寝る時は暑いのに起きると寒い場合の対処法をご紹介致します!

掛け布団を用意しておく

夏場は掛け布団いらず、またはタオルケットで眠る方も多いのではないでしょうか?秋になりましたので、タオルケットのほかに、薄めの掛け布団を用意してから眠りましょう!

「寒い…」

と目が覚めても、足元や布団の横に掛

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け布団を用意しておけば、すぐに掛け布団にくるまり、眠ることができます。

 

扇風機のタイマーをセットして眠る

寝る時が暑い場合は、掛け布団を被り、扇風機のタイマーを30分から1時間にセットして眠りましょう!掛け布団を被り、扇風機のタイマーを短めにセットすることで、秋の夜の暑さ・急激な冷え込みに対処することができます。

服は着て寝よう

余談ですが「夏は暑いから服を着て寝ないゼ」という方も多いのではないでしょうか?

私も独身時代、夏はパンツのみで暮らしていました(^^;;)

朝方にかけて冷え込みが厳しくなるこの季節、しっかり服を着て睡眠をとりましょう!

 

しかし、ふかふかの布団に直接肌をくっつけて眠る気持ちよさといったら、クセになりますよね。

「どうしてもこの肌触りから離れられない…」

そんな方は、掛け布団もしっかり用意して眠りましょう!

秋の冷えは薄毛や風邪に要注意

冷えは、薄毛の原因となるのはもちろん、風邪の原因にもなります。扇風機のタイマーや掛布団を使い分け、しっかり薄毛や風邪を予防しましょう!

 

また、余談ですが、冷え性の家内は眠る前にコップ一杯の白湯を飲んでから眠っています。(毎冬恒例の白湯ですが、今年は8月31日から「寒い!」とのことで早くも開始していました。)

家内曰く、「白湯は冷え性にもいいし、ダイエットにもなるんだよ~」とのことです。

 

もし冷え性にお悩みの方は、一度白湯をお試しください。 白湯の血行促進効果などは、また後日ご紹介致しますね!