薄毛とコラーゲン - papahage39の育毛日記

家でテレビを見ていると、薄毛とコラーゲンの関係性の特集が放送されていました。私はコラーゲンは、肌にだけ効果があると思っていました…。

番組では「コラーゲンは薄毛に効果的だ！」と断言していました。薄毛とコラーゲンの情報は本当なのか気になり調べてみました。

薄毛には加齢によるコラーゲンの減少が関係

薄毛の原因には「毛包」が関係していると番組で専門医が話していました。毛包の幹細胞は年齢を重ねると育ちにくくなり、年齢を「重ねる」につれ、細胞が変化していくらしいですよ！

加齢により、幹細胞のDNAに傷がつき「コラーゲン」を分解する酵素が多く作られてしまいます。コラーゲンが分解され減少する事で毛包は小さくなります。私の頭皮には「コラーゲン」は残っているのでしょうか…。

コラーゲンの減少による薄毛の影響に男女差はありません。髪の毛を作る細胞「毛包細胞」は、コラーゲンに守られています。

毛包細胞の働きが減少する事により酵素がコラーゲンを分解します。コラーゲンに保護されていた毛包細胞は、皮膚の表面上に行き毛穴が小さくなり薄毛や脱毛に繋がってしまいます。コラーゲンが薄毛対策の「鍵」かもしれませんね！

薄毛対策は毛包細胞が頭皮に残っている状態の時に対策が必要です！コラーゲンが大きく薄毛に関係しており、コラーゲンの増加が重要です。

頭皮や髪に関わるコラーゲンは、食品やサプリメントでは摂取出来ないようです。コラーゲンサプリを摂っても、体内でアミノ酸が分解されてしまいます。コラーゲンを増加させる事には繋がらないようです。情報を正しく持つ事は大切なのですね！

頭皮や髪に関わるコラーゲンを作るには、ビタミンCが大きく影響しています。ビタミンCが不足する事により「コラーゲン」が生成されにくくなり薄毛に繋がってしまいます。ビタミンCを摂るために「CCレモン」でも飲もうかな…。

ビタミンCは体内で蓄積する事は出来ません。余分なビタミンCは尿とともに排出されます。育毛の為にビタミンCを摂るには、こまめに数時間事にビタミンCを摂り続けなければいけません。現実的にビタミンCを摂り続ける事はとても大変ですよね…。

コラーゲンの摂取時間も育毛や薄毛対策には影響があります。育毛や頭皮に良いとされる時間は、午後10時から午前2時頃です。コラーゲンが頭皮へ効果的に働いてくれる時間帯です。コラーゲンは、頭皮にハリと弾力を作り出します。夜更かしは厳禁ですね！私も生活リズムを意識していきたいです！

コラーゲンの不足は薄毛に大きく影響します。頭皮は約60％がコラーゲンで生成されています。薄毛対策には頭皮の保湿と弾力性が大切です。

私の頭皮には、何%のコラーゲンが残っているのでしょうか…。コラーゲンの摂取により、頭皮の弾力やハリが持続し頭皮の血行が促進して育毛に役立ちます。

私はコラーゲンを意識して摂取する事はなかったです。今回、薄毛とコラーゲンの関係性を学べ、コラーゲンの摂取やビタミンCの成分を意識して薄毛対策を行っていきたいと思いました。