イケメン俳優ジャン・レノ氏の薄毛症状とは？
こんにちは！
先日、娘が祖母の家にお泊りだったので、久しぶりに家内とゆっくり過ごすことができました。その際、私の大好きな映画「グラン・ブルー」を久しぶりに視聴しました。
そこで、今回はグラン・ブルーに出演する、男性の私から見てもかっこいい！と思う有名な俳優、ジャン・レノ氏をご紹介致します！
ジャン・レノとは？
ジャン・レノ氏は、フランス国籍の俳優です。1988年に出演した「グラン・ブルー」1994年に出演した「レオン」がブレイクし、以降はフランス映画だけではなくハリウッド映画にも出演しています。
また、彼のチャームポイントに一つである「丸メガネ」は強いこだわりがあるらしく、ジャン・レノ氏自ら丸メガネのでざいん「ジャン・レノ・アイウェア」を立ち上げています。
実は国民的人気キャラクター・ドラえもんを演じている
なぜか「彼の顔に見覚えがある」という方も多いのではないでしょうか。じつはジャン・レノ氏はトヨタ自動車のCMに二度出演しています。
一度目はアルファードのCM。
そして二度目は…なんと、20年後の実写版ドラえもんとして！！
「猫の役をやって欲しいと言われておどろいた！どうやって猫を演じられるんだ、絶対に無理だと思った。しかし、CMでストーリーが進むうちに、ドラえもんというキャラクターを理解し、演じることができるようになり、ドラえもんになりきっている」
といった旨を回答しています。
ジャン・レノ氏の脱毛症はズバリAGA
そんなジャン・レノ氏の脱毛症は…ズバリ、AGA(男性型脱毛症)だと思います。脱毛パターンは、M字型脱毛(M字ハゲ)ではないでしょうか。
グラン・ブルー当時(40歳)の頃はまだM字部分が分かりましたが、20年後の今はAGAが進行し、M字部分はあまり目立たず、O字型脱毛(O字ハゲ)のようにおでこがO字に後退しているようです。
しかし、ジャン・レノ氏の薄毛は「言われると気になる」かもしれませんが、言われないとあまり気になりません。一体、なぜジャン・レノ氏の薄毛は気にならないのでしょうか。
髪を短く整えているからあまり気にならない
ジャン・レノ氏の髪型は、短く均一に揃えられており、清潔感があります。また、生え際を隠さずそのままにしていることで、逆に生え際が目立たないのではないでしょうか。
薄毛を隠そうとすると、かえって薄毛部分が悪目立ちしてしまう場合があります。同じ薄毛に悩む男性といて、薄毛を隠そうとしない彼の姿は非常にかっこよく映ります…！
顔に注目してしまうから薄毛が気にならない？
また、ジャン・レノ氏のチャームポイントのひとつである「無精ひげ」で顔の半分が覆われていることも、顔の肌色の面積が少なくなるため、薄毛が目立たない理由のひとつではないでしょうか。
薄毛が気にならない一番の理由
ちなみに、この話を家内に振ってみたところ…
私「ジャン・レノ、薄毛だけど全然気にならないよね」
家内「顔が良いからね」
や、やはり顔なのか…( ﾟдﾟ)
勿論、かっこいい顔つき(家内曰く、女性の立場から見ると可愛いのだそうです)で顔に目がいってしまい、薄毛が余り気にならないという理由もあると思います。 しかし、一番の理由は「ジャン・レノ氏の演技力」ではないでしょうか。
グラン・ブルーを見ていても、彼の演技による「焦燥感」「海に魅せられるきもち」「友人を大切に思う彼の優しい気持ち」にどんどん引き込まれ、気が付けば自分も海に沈んでいるようで、思わず潜水のシーンでは、息を止めてしまいます。
ジャン・レノ氏のグラン・ブルー、特に男性には是非見て欲しい作品です。このブログを読んだ後、最初はもちろんジャン・レノ氏の頭に目が行ってしまうかもしれませんが…映画を見終わるころには、きっと彼の演技の虜となっていること間違いありません！
